はい。休みに北九州市立美術館 開館50周年記念 大コレクション展へ行ってきました。
建物は1958年開館の八幡市美術工芸館の前身として、1974年に磯崎新氏により設計されました。
スキップフロアをうまく利用した変化のある空間と、エントランスホールのダイナミックさに心惹かれました。
アプローチバルコニーには私の好きな福岡出身の豊福知徳氏の彫刻もあり、内部の絵画作品もモネやセザンヌは撮影OKでした。
たまにはこういう空間を味わい、心の洗濯をしたいものです。
外観
エントランスアプローチのエスカレーター
豊福知徳氏の作品が置かれたアプローチバルコニー
スキップフロアの階段
レストランへの通路
クロード・モネの作品