はい。
トラバーチンとルイス・カーンと安藤忠雄です。
私の中では、なぜか全てつや消しな影があるイメージです。
トラバーチンは私が好んで使っている素材で、
ルイス・カーンの作品にもよくでてきます。
また、ルイス・カーンの作品はコンクリート打放しのタッチが
安藤忠雄に似ている感じがします。
玄昌石も好きな素材ですが、安藤忠雄の「住吉の長屋」にも使われています。
こんな感じでトラバーチン→ルイス・カーン→コンクリート打放し→安藤忠雄→玄昌石
というように、繋がっているように感じるのは私だけでしょうか。
ルイス・カーンのトラバーチンとコンクリート打放し(キンベル美術館)
安藤忠雄のコンクリート打放し(住吉の長屋)
GATのコンクリート打放し(熊本大学食堂FORICO)