Global Architects Team GAT

行德眼科

●第18回アートポリス推進賞受賞

熊本城の北東に位置する、7代目を継承される歴史ある眼科医院の建て替えです。
歴代、この地で診療を続けている医院の信頼と歴史を未来へ継続していく建物を目指しました。
南側道路に面するエントランス部分には、患者様を向かい入れる東西に約30Mに及ぶ大きな庇を設け、停留所のバスを待たれる人々のベンチを設置し、地域生活に密着した形状としています。
待合室に面したライトコートは、コンクリートの塀で囲う事により、患者様のプライバシーを保っています。
吹抜けの待合室北側にはトイレ屋根部に設けた植栽と空を仰ぎ見る開口部を設け、北側からの安定した光を取り入れることで、日中なるべく照明を必要としない空間となるようにしました。
素材はレンガタイルやコンクリート打ち放し等シンプルなものとし、時が経っても飽きないようにしています。
この建物が地域の景観に無理なく溶け込み、愛される事を願います。

熊本県熊本市中央区内坪井町2-2

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Works Details

CLIENT : 行德眼科

DATE : 2012

TAGS : 熊本, 眼科, クリニック

WEBSITE : http://www.gyoutoku-eye.com/index.php