Global Architects Team GAT

大谷クリニック

甘木インターから降りてすぐに位置する内科・消化器科クリニックのプロジェクトである。
コンクリートルーバーやジグザグ形状のガルバリウムの外壁を使用する事により、
光によって表情を変える事が出来る仕組みとなっている。
待合室の吹抜け天井はトップライトに向かってアールを描き、やわらかな外光が待合室全体に降り注ぐ。
夜には内部のチークの壁が際立ち、また違った表情を与える。
この建物が地域の方々に愛され根付く事を願っている。

photo:harigane yousuke

 

福岡県朝倉市一木162

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Works Details

CLIENT : 大谷クリニック

DATE : 2017

TAGS : 福岡, 内科・消化器科

WEBSITE : http://www.otaniclinic.com/